社長挨拶
「お客様への“お役立ち”を第一義に 新たな価値の創造へ」 代表取締役社長 井下田 一郎 |
千代田工販は、1947年の創業以来、電力・電機、産業機械から、環境設備、情報システムを取扱う専門商社として、産業界の発展と共に歩んで参りました。現在では、“脱炭素社会”に向け、太陽光、小水力、風力、バイオマス発電等の再生可能エネルギー関連設備や水素システム、各種省エネルギーシステムの販売にも注力しております。
一方、当社はメーカーとして、紫外線を応用した高度水処理システムを製造・販売するとともに、樹脂製エアブレーキ配管及び燃料配管等高い信頼性を有する自動車部品を生産・供給しております。
国際事業につきましては、1997年のタイ現地法人設立を皮切りに、シンガポール、中国と現地法人を設立し、日系企業の海外進出の製造設備や関連設備の供給等、アジア市場を中心に活動を拡大し、事業基盤の強化を図っております。
現在、IT・デジタル技術の進展により、あらゆる産業で大きな変革の時を迎えております。また、世界では環境問題・気候変動等様々な課題が山積しております。このように我々を取り巻く市場環境は、日々大きく変化しており、この変わりゆく社会のニーズに素早く応え、お客様の課題を解決する新たな価値・サービスを創造することが求められております。
千代田工販は、企業理念である「お客様への“お役立ち”を第一義として、新しい価値とサービスを創造し、常に信用を大切に、社会に貢献すること」を念頭に、お客様や社会から信頼される企業を目指し、全社一丸となって邁進して参ります。
皆様には、今後共変わらぬご愛顧とご指導・ご支援を賜ります様よろしくお願い申し上げます。